島岡 要先生の運営されている、「ハーバード大学医学部留学・独立日記」はよく拝見するブログの一つです。その中に、興味深い記事の転載がありました。
Chad Orzel教授(Department of Physics and Astronomy, Union College, NY)のブログUncertain Principlesより:サイエンスについて知っておくべき3つの”定理”(What Should Everyone Know About Science?)
サイエンスについて知っておくべき3つの”定理”
(What Should Everyone Know About Science?)
1)サイエンスとはプロセスであり、単なる実験結果の集積ではない(Science is a Process, Not a Collection of Facts)ーサイエンスの本質とは”世界”がどうゆう仕組みで動いているかをシステマティックに解明するアプローチである(The essence of science, broadly defined, is that it is a systematic approach to figuring out how the world works)ー
2)サイエンスはひとをひとたらしめる営みである(Science is an essential human activity)ー芸術がひとをひとたらしめるのと同じく、サイエンスもひとをひとたらしめるー
3)サイエンスはすべてのひとのためにある(Anyone can do science)
サイエンスについて知っておくべき3つの”定理”
トラックバックさせて頂いた記事の中で、最も感動したのは2)の「サイエンスもひとをひとたらしめる」の一文です。これぞ、基礎研究の意義なんだ、と素直に気持ちが引き締まりました。
私は絵を描くことも好きですが、こうしてみると研究も絵を描くことも根っこではつながっている気がします。